2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

テキストサイトもヴィジュアルサイトも両方好きだぞ、ゴラァ!

ずっとブックマークに投げ込んだまま放っておいたサイト。きょう何気なくテレビを見ていたら製作者の西田幸司さんという方が紹介されていた。テレビでサンプルとして採り上げられていたのはsawaddee thailandというタイ国政府観光庁の公式サイトだったが、そ…

蟲、静まる

先日の記事で飲み過ぎたって話をしたけど(こちら)、あれは行ってよかったなとその後しみじみと思っている。 というのも、ここのところ気持ちが内側へとぐろを巻くような日々が続いていたので、実は飲みに行く前は、いまお酒を入れるのはちょっとマズイんじ…

お星様は綺麗だけれど・・・

「ちょっとすごいんじゃないのこれ?」の、今回はパッチ記事です。よろしければ前回の記事からお読みください。 前回の文章を読むと、どう見ても、unvisが著名人インタビュー物に採り上げられた一角の自分物たちといわゆる無気力な人たちを対置して、前者を…

うへっ、飲み過ぎた

色んなブログが年末進行の慌しさとか飲み会の多さをのたまってらっしゃるのを見てへー世間はそういう時期なのかと他人事のように思っていたら、マジ飲み過ぎた。帰りの電車がやたら長い。体はものすごく眠いのに、目を閉じたら世界がぐるぐる回って吐きそう…

タックシールを作る

年始のご挨拶に年賀はがきを送れという風習は少しずつ衰退しつつあると思うのだけど、面倒くさい話ではあるが、廃れてしまう寂しさみたいなものは感じる。 でもよく考えると、そもそもが年賀はがきの興隆は明治維新後の日本の郵政事業の発展とともにあったわ…

ディスガスティング

もし、自分が生きてきたこの7年間が実はまったく無駄だったとしたら? 自分は時間をただ過ごしてきただけで、何ひとつ獲得せず、成長せず、人生のもっとも貴重な一時期を、自分ではそうとは気づかないまま、ただドブに捨ててきただけだったとしたら? 自分…

年末にじっくり読みたい小説

僕は個人的に、これらの本を冬休み小説と位置づけている。要するに年末・年始の騒動をスルーして、炬燵に入りながらじっくりと読みたい小説のことだ。逆にいえばそれ以外のときはなかなか腰をすえて読む機会がない。今年は何冊読めることやら。 沼正三『家畜…

「わかりやすくするために、二次元の世界の浅田彰を考えてみよう。二次元だから、浅田じゃなくて、薄田彰だ。」

1分近く笑いっ放し。は、はらがよ、よじれるぅ・・・!

ちょっとすごいんじゃないのこれ?

2004/12/16追記思っていることと伝わる内容が違うかなり妙チクリンな文章を書いてしまったので、近日中にあらためて記事を書きたいと思います。unvisの考えていることについては、もしよろしければコメント欄も読んで頂けると助かります。エントリーとコメン…

男と子供の物語

テレビで香港映画『流星』を観る。眠れずに深夜のテレビをつけたらテレ東でやっていた。 株価の大暴落で失脚し恋人にも捨てられたエリートビジネスマンが失意の底で家に帰ると、「お金持ちの人に育ててもらってください」という手紙と一緒に赤ん坊が捨てられ…

IBM、PC部門売却か 中国企業と交渉と米紙

まじかぁ? IBMの親切で割高なカスタマーサポートは今後どうなるんだろ。どうでもいいが、ThinkPadのトラックポイントは素晴らしく使いやすい。一度使い慣れたらタッチパッドのノートパソコンは使えなくなる。

北野武さん、東京芸大教授に 映画監督など養成

世界の黒沢と北野武。ああ芸大に行きてェ〜。 追記:たけしの東京芸大教授就任を正式発表 映画専攻は、定員32人の学生を教授、助教授4人ずつの計8人が指導する少数精鋭で、監督やプロデューサーを育成する。関係者は「ほとんど弟子入りに近い。夏休みも…

ブログへの訓戒として読む『美人(ブス)投票入門』

自戒の念をこめてこの文章を書く。 この本を読んだ私は個人投資家を目指しているわけではない。個人的にマスコミの末席でIPOに関わるものとして株式投資に興味はあるが、自分にはそのために必要な精緻なデータも資金も根性もまったく備わっていないことを自…

今年の流行語大賞のトップテンおよび大賞を発表

これ言っていいのだろうか。言わないでおくべきかな。けどいいや。大賞に選ばれた言葉、その瞬間を中継で見ていたのだが思わずのけぞってしまった。ことが終わったときもやっぱりこうやって言ってるのかなって。誰もそう思わなかったのだろうか。下世話でス…