2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
7回目のデザインがどうにもしっくりこなくて、色々いじっているうちにわけがわからなくなってしまい、どこの部分が気に入っていてどこの部分が不満なのか、それさえわからなくなって、ただなんとなくお気に入りだったh1の背景画像が全体のバランスをちぐはぐ…
議論は自分の主張で相手を説得するお節介行為の応酬の場だろうか? あるいは、人の価値観はそれぞれなのだから、自分の考えを主張する議論という行為は独善的で必要のないものなのだろうか? そう問いかけるのは、「お節介な」若者たちが集うテレビ番組『真…
二段カラムにしました。が、すでにマイナーチェンジを施すつもりでいます。二段カラムにしたせいか、全体のボリュームが減って、レイアウトに味気ない印象を受ける気がするからです。 ところで今回、ブログのデザインをああでもないこうでもないと玩んでいる…
「視聴率という大衆の剥きだしの嗜好に追随する現実を、公共性というレトリックに置換するために、「客観的な公平さ」という幻想を常に求められ、また同時にそれを自らの存在価値として、テレビは勘違いを続けてきた。」(P90) 「絶対的な客観性など存在し…
「豊かさとは何か、高度成長以降何度となく問われてきました。たぶんその解答をわたしたちは未だつかんでいませんが、貧しさから脱却したあとはその答えは一つでなくてもいいし、あるいはその問いそのものも必要ないのかも知れません。 自立を促すものは、希…