腰痛トホホ日記3

レントゲン写真で見えるものは・・・

今日もまた腰痛のお話。
今日ついに腰痛が我慢できず病院に行ってきました。昨夜友人から「それは椎間板ヘルニアかもしれないよ」と警告されたうえ、椎間板ヘルニアがいかに辛い症状であるかを彼の友人を例にあげてレクチャーされたため、すっかり怯えてしまったunvisiblemanは朝一で病院に駆け込んでしまったわけです。


ところが椎間板ヘルニアではなかった!ヤッター!ヤッター!


先生によると、仙腸関節という背骨と骨盤の接触箇所が引っかかることによって起こる機能障害だったそうです。その証拠に、先生が横になった私の骨盤を様々な方向から軽く指圧しただけで(先生によると骨盤の位置を元に戻したということらしい)、平常時の痛みがほとんど消えてしまったのです!それはもう、「おいおい、これで消えるんかい! これじゃああれだけ痛がっていた私の立場がないじゃないか。もう少し骨があってもいいんじゃないの?」と思うぐらいのあっけなさで。
捻挫や打撲などの痛みにしろ、風邪やインフルエンザの症状にしろ、こっちは長年の経験から身体の異常は少しずつ回復するものだと体が覚えています。それが、まさか、こんな、「all or nothing」みたいな消え方って、アリですか??? もちろん文句はありませんが。

彼の手には神が宿っているとしか思えないのです。。。。



ちなみにレントゲンに写ったunvisiblemanの五つの椎骨と椎間板は理想的な形をしているそうです。ヤッター!ヤッター!ヤッター!