公開メモ

最後にブログを書いてから、ずいぶんとあいだが空いてしまった。言い訳がましいが、ブログに対して興味を失くしていたわけではない。その間ずっとひとつのテーマが僕の思考の中心を占めていて、それをうまく言葉にすることができなかったのだ。毎日エントリーの下書きの下書きのようなものを書いては、それを形にできず、屍骸だけが増えていった。書けない理由は情報が圧倒的に不足しているからだ。
かといって何か適当なことをいい加減に書くこともしたくなかった。が、これ以上ブログを休止するとブログに書かなくなる恐れもある。そこで苦し紛れにいま考えていることを箇条書きにして公開することにした。最近僕はこんなことを考えている。

  • 社会と<欲望>について
  • 村上龍の小説と<欲望>について
  • ニートやひきこもりの問題と<欲望>について
  • <欲望>と<萌え>はどう違うのか、あるいは違わないのか(2005/5/13追記)